ふたり暮らし。Twitter断ち。
Twitter断ちをした理由
スマホとiPadからTwitterのアプリを消去して1か月がたった。Twitter断ちをしようと思った理由は、朝目覚めてからベッドを抜けるまでの無駄な時間を無くしたいと思ったからだ。
Youtubeやインスタはもともとそこまで見る習慣がなく、人の本音が垣間見えるTwitterが好きだった。人間誰しも必ず、黒くて醜い部分を持っているもの。匿名性の高いTwitterでは、現実世界では耳にすることのないいろんな意見や考えが飛び交っていて、何時間でも見ていられた。「なぁんだ、みんな性格悪いんじゃん。笑」と思って安心するのだ。
(そんなことで喜ぶ自分が1番性格悪い。)
でもやめた。寝起きからいきなり情報過多な気がしていたし、せっかく早くに目覚ましをかけていても、無駄にベッドでダラダラするくらいならそのぶん寝ていたほうがいい。
Twitterを消去してからはスマホでやることがなくなり、仕方ないので起きるようになった。Twitterと同時に、iPadに入れていたゲーム類もすべて消去したため、夜ベッドに入ってからもスマホを触らなくなった。バッテリーにも優しい。
禁断症状
Twitter断ちに挑戦したのは、じつはこれまでに何回もある。大体2日目に挫折していた。
(早。笑)
今回成功した秘訣は、「決めたことを口に出して自分と約束する」ということをしたからだ。↓
やめて2週間くらいは禁断症状があった。手持ち無沙汰になると無意識にTwitterのアイコンを探してしまうのだ。電車の中などではとくに読みたくなってしまう。
電車の中でスマホを触らないようにする工夫として、私は移動中は音楽を聴いていたのだけれど、それを動画に切り替えた。映画(またはドラマ)を「聴く」ことにしたのである。音楽と違って聴き流すことができないため、スマホで文字を読んでいると脳が混乱する。なので自然とスマホを取り出さなくなった。
最近はオーディブル?(聞く読書)というやつにも興味が湧いてきたので、今後導入するかもしれない。
Twitterの小鳥さんが恋しい
TwitterがXになってからというもの、ホーム画面に黒いアイコンがあるのが嫌だった。今はそれがなくなり、見た目も軽くなった…気がする。
可愛いかった小鳥さんは今、どこかで幸せに暮らしているのかな。今までありがとう。