ふたり暮らし

明日は明日の風が吹く

丸いお顔

ふたり暮らし。丸いお顔。

愛子さまご卒業のニュース

普段テレビもネットニュースもほとんど見ないため、愛子さまが大学をご卒業されていたことをつい先日知った(非国民ですみません…)。遅ればせながら関連動画や記事を見て周り、全国民と同じことを感じた。

「愛子さまのお顔ってなんて美しいんだろう〜」

 

斉藤ひとりさんはよく、「丸い顔がいいんだよ。目尻が下がって口角が上がると、人の顔はま〜るくなるでしょ。そういう顔がいい顔なんだ」とおっしゃっている。

 

愛子さまのお顔はまさにま〜るいお顔だ。見ている人を幸せにしてくれる。一緒にしたらいけないのかもしれないけれど、浅田真央さんと同じだ。

 

第3の目

人には第3の目があると言われている。眉間の上、おでこの奥に。昔、といっても私の世代ではないけれど、「三つ目が通る」というアニメがあった。話の内容はまったく知らないが、昔から第3の目を題材にしたお話というのはたくさんあったようだ。

 

ヨガでも額にはチャクラがあるとされているし、気功の世界でも上丹田は額にある。御釈迦様の額にも悟りを開いた印がある。

 

バレエを踊る時、おでこの力を抜くと身体が軽くなると教わった。しかめっつらで跳ぶよりも、笑顔で跳んだほうが高く遠くまで跳べる。バレリーナが舞台上で笑顔で踊っているのはこういう理由もあるのだ。だから、白鳥の湖などの悲しい踊りはすごくしんどい。舞台上の白鳥たちが苦しそうな顔をしているのは、まじでほんとにしんどいからだ。笑

 

おでこの力を抜くと、顔立ちのキツイ私でも不思議と柔らかい表情になる。意識して笑顔にしなくても、自然と少し微笑んだような表情になるのだ。おでこの力を抜くと第3の目が開き、愛とか光とか喜びとかを放つ(あるいは取り込む)のだと思う。

 

スピ好きじゃない人も、やってみるとすぐわかる。おでこの力を抜いたまま、人は怒ることができない。

 

おでこの力を抜いてま〜るい顔に

愛子さまのおでこには、きっと普通の人よりも大きくて澄んだ瞳があるのだろう。見ている人を明るく幸せにしてくれるま〜るい笑顔。

 

仕事で嫌な目にあったばかりだけれど、愛子さまのお顔を思い浮かべながら、私もおでこの力を抜いて少しでも丸い顔に近づけるように心がけようと思った。